食品企業の使命として食の安全・安心に取り組みます。
品質保証室
国際規格FSSC22000
・ ISO22000取得
危機管理体制の仕組み
原料、製造そして最終製品までトータルで安全を監視、管理している独立した社長直轄部門です。社内においても第三者的立場にたち、食品安全の推進を行っています。
食品安全の国際規格であるFSSC22000(大山春雪さぶーる㈱早来工場、サガミハム白河工場、小樽工場)、ISO22000(大山春雪さぶーる㈱米子工場他)の認証を取得。この仕組みに基づき、全社をあげて食品安全の取り組みを行っています。
食の安全に関する全ての情報は「品質保証室」より発信され、社内は基より、原料購入先、製造委託先企業まで瞬時に情報を伝達できる仕組みを構築しています。また、万が一の事故の際もすばやく対応できる体制を整えています。
科学的安全の確保
きめ細かいお客様ニーズへの対応
安全教育の充実
食の安全は 科学的根拠があって始めて「安心」に通じます。
食の安全を脅かす「食中毒細菌」、「残留農薬」、「動物用医薬品」、「アレルゲン」等の検査を自社若しくは外部機関で実施し、提供する食品の安全の確認を行っています。
法令基準はもとより、様々なお客様のご要望の実現に向けて、日々取組んでいます。
良い企業風土の醸成は人材第一と考えています。私たちは食品安全に関わる要員の教育制度を充実させ、専門的な講習、一般衛生講習、その他必要な社内・社外教育研修を実施し、食の安全を目指す人材育成に取組んでいます。
